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ノラ猫の想い

実は20才位までは、大のネコ嫌いでした。理由は、大切なペットの金魚を食べるわ
家の壁にオシッコをかけるわ、夜になるとギャーギャー鳴くわで、ノラ猫を見てるだけで腹が立って来る程でした。

そんなある日、書店で猫の写真の載った書籍を立ち読みしたら、思わず家にお持ち帰りしてました。
特に印象に残ったのは、ノルウェージャンフォレスト キャットと云う、聞いた事見た事も無い、立派な毛並みで、一種風格の在る風貌に、今までの自分のネコ感を一蹴しました。(最近、ノルウェージャンフォレスト キャットとメインクーンの見分けが出来る様に成りました。)

今までのネコと云えば、抜け目無く小賢しい生物と想い込んでた生物が、丁寧に育てれば鑑賞に十分耐えられる、一種芸術品みたいな生物とこの時理解した。

それから月日が流れて15年、偶然公園を散歩してら、長毛種のフォレスト キャット似のノラ猫を発見、そのノラ猫は鳴き声が小さく人間が近寄っても逃げず、逆に可愛い声で「ニャン」と挨拶するほどでした。

そうだ、自分はフォレスト キャット似のノラ猫を助ける事は出来ないが、昔やってた写真(フィルム時代)の記憶が甦り、フォレスト キャット似のノラ猫現代のデジカメで記憶しようと、入門機のEOSx7iを購入し、インターネットで拡散すれば、誰かが引き取りに来るだろうと、勝手に自分で妄想した。

結局、フォレスト キャット似のノラ猫は、人様のお宅に住み着いた様だ。その間、他のノラ猫も撮り続けたので、結構な量に成った。その後、雑種のノラ猫もなんとなく愛着が湧いてきた。寧ろ、純血種より、雑種ノラ猫の方が、表情が豊かで、逞しい姿は悩んだ人間より、この地球に適応してると思う様になった。

と云う訳で、ネコの陰謀に嵌ってしまった自分に気付いた・・・・

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