多摩川 猫 2019 9月19日

痛い潔癖症のホームレス

ホームレスとニャンコ達を世話して居るオジチャンも、遂に五日間多摩川に姿を見せなくなってしまった。
痺れを切らしたのは、ニャンコよりホームレスの方が先だった。ホームレス曰く「職探しに携帯が必要になった」と、私につぶやいた。そのホームレスは虚言癖と潔癖症を持ち合わせていて、性格上問題を持ち合わせ、信用以前に人間的欠陥が在ったので、私はホームレスに「ブルーシートや、猫の餌は支援するけど、携帯の名義は貸せない」と、キッパリ言い放った。それよりも、ホームレスには親兄弟が居るらしく「身内に頼んで下さい」と、私はホームレスに云った。ホームレスは一応自尊心を持ち合わせて居るらしく、身内に現在のホームレスに落ちぶれた状況を云いたく無い様子で、周囲には一般人を装い、自身を嘘で上塗りし、傍から見てもホームレスにしか見えないのに、自身を一般人と思い違いして居る痛い人物で在った。私は老婆心でホームレスに情けをかけたが、”情けは人の為ならず”と強く同意し、いっその事、腐れ縁を断ち切ろうと考えた。前任の翁がホームレスを甘やかし、どうやらその味をしめてしまった様だ。

コメント 長文はご遠慮下さい

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました